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五十肩は諦めない!34年の実績が教える改善への近道

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五十肩は一般的に加齢や運動不足などが原因で肩関節周りの痛みや動きにくさが生じる状態です。私たちせき接骨院・整体院では開業以来34年、延べ30万人以上の改善実績を重ねてまいりました。痛みを抱えながらも「もう年だから」と諦める前に、正しい原因特定と適切な施術で根本からの改善を目指しましょう。

五十肩の症状と進行

五十肩は発症初期に肩の鈍い痛みやこわばりを感じることから始まり、進行すると夜間痛や衣服の着脱が困難になるケースも少なくありません。早期に適切な対策を取ることで悪化を防止し、回復への道筋を短縮できます。

疼痛と可動域制限のメカニズム

五十肩の痛みは関節包や腱板と呼ばれる組織が炎症を起こすことで生じます。特に肩関節の前後や上部に鋭い痛みを感じることが多いです。炎症が強まると腕を上げ下げする動作で痛みが増加し、日常生活に支障が出ます。

また痛みを避けるため無意識に肩を動かさなくなると、関節周囲の組織が癒着しやすくなります。その結果、自発的な肩の可動域が制限され、ますます痛みが慢性化してしまうリスクが高まります。

進行すると夜間痛が増し、睡眠の質が低下。さらに肩を動かさない期間が長くなると筋力低下や姿勢不良にもつながり、回復がより困難になります。

放置による悪化リスク

五十肩を放置すると炎症期が長引き、慢性期へと移行する可能性が高まります。慢性期は痛みが少し落ち着いても、可動域制限が強く残り、自力での回復が難しくなるケースが多いです。

習慣的に肩をかばうことで反対側の肩や首、背中に負担がかかり、二次的な痛みや不調を引き起こします。体全体のバランスを崩したまま生活を続けると、日常の動作すべてが負担となる場合があります。

さらに、痛みを感じながらも無理に運動を避けることで筋力低下が進み、回復に必要な筋肉のサポートが失われてしまいます。本来なら可動域を回復させるためのリハビリも行いにくくなります。

早期発見が改善の近道

痛みや違和感を感じたらなるべく早く専門家のもとで検査を受けることが重要です。初期段階での適切なケアは、炎症の長期化を防ぎ、回復スピードを速める鍵となります。

当院では問診はもちろん、シセイカルテによる姿勢分析や体成分分析を組み合わせ、肩関節以外の原因も見逃しません。根本原因を特定し、最適な施術プランを立案します。

早期対策を行うことで炎症期から痛みをコントロールし、可動域制限を最小限に抑えた状態でリハビリを進められます。結果として回復後も再発しにくい肩を手に入れられるのです。

34年の実績が語るアプローチ

せき接骨院・整体院では開業以来34年にわたり、五十肩を含む肩関節の痛み改善に取り組んできました。豊富な施術経験をもとに、患者様一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドの施術を提供しています。

詳細な問診と検査

初回の問診では痛みの経過や日常生活の動作を詳しく伺います。そのうえで、動作テストや可動域検査を行い、どの動きでどの組織に負担がかかっているかを見極めます。

さらに必要に応じて姿勢分析システム「シセイカルテ」や体成分分析装置を活用し、筋肉量や姿勢の偏りをデータで把握。客観的な数値をもとに施術計画を策定します。

検査結果は難しい専門用語を使わずに丁寧にご説明し、患者様にもご自身の体の状態を理解していただくよう心がけています。

オリジナル施術法

当院院長が長年の臨床経験から編み出した独自の手技を基本に、必要に応じて電気治療や温熱療法を組み合わせます。柔らかくなった炎症部位へのアプローチと、周辺筋肉のバランス調整を同時に行うことで痛みを緩和します。

痛みのある部位だけでなく、関連する肩甲骨や背骨、骨盤の歪みも調整。体全体の連動性を高め、肩にかかる余計な負担を取り除きます。

施術後にはオリジナルのストレッチや体操も指導し、ご自宅で継続できるセルフケアをお伝えします。これにより、施術効果を長持ちさせ、再発を防ぎます。

経験に基づく柔軟な対応

五十肩の状態は個人差が大きく、炎症期・拘縮期・回復期といった段階ごとに適切なアプローチが異なります。当院では症状の進行度合いを見極め、手技の圧加減や施術方法を柔軟に調整します。

また交通事故後のむち打ちや労災による肩の痛みなど、特殊な要因を併せ持つケースにも対応可能です。経験豊富なスタッフがチームで連携し、最適な施術プランを構築します。

患者様からは「今まで通ったどの整体院よりも早く楽になった」と評価をいただいており、信頼を積み重ねています。

最新技術を活用した姿勢分析と施術

科学的な視点を取り入れることで、より正確に根本原因を特定し、効率的に五十肩を改善します。最新技術がサポートする当院の施術をご紹介します。

シセイカルテによる姿勢評価

AI技術を活用した「シセイカルテ」は、全身の姿勢バランスを可視化します。肩の傾きや骨盤の歪みを定量的に判断し、普段の姿勢でどの部位に負担がかかっているかを示します。

検査結果はスマートフォンやタブレットで表示しながら、患者様にもわかりやすく説明。どの部分を改善すれば効果的かを共に確認できます。

このデータをもとに施術ポイントを絞り込み、無駄のない施術プランを立てることで、短期間での改善を可能にします。

体成分分析の活用

最新の体成分分析装置で筋肉量やミネラル量、体脂肪率などを測定。五十肩の回復には肩周辺の筋力強化が不可欠ですが、全身の筋肉バランスが崩れていると効果が出にくくなります。

測定データをもとに、どの筋肉を優先的に鍛えるべきかを把握し、施術とトレーニングを組み合わせたプランを提案します。体全体のバランスを整えることで肩への負担を減らします。

定期的な測定で経過を数値で追うため、改善の実感を得やすく、モチベーションの維持にもつながります。

リハサク動画でセルフケア指導

大学病院でも導入されているセルフケアシステム「リハサク」を活用し、一人ひとりに合わせた動画プログラムを配信します。スマートフォンで手軽に確認でき、正しい動作を自宅で実践できます。

動画には肩関節のストレッチや筋力トレーニングが含まれ、段階的に難易度を調整可能。施術だけでなく継続的なセルフケアをサポートします。

ご自宅でのケアが習慣化することで、肩の柔軟性と筋力が向上し、再発予防にも大きな効果を発揮します。

ご自宅でできるセルフケアと習慣化

五十肩の改善には施術だけでなく、日常生活でのセルフケアと習慣化が欠かせません。シンプルながら効果的な方法をご紹介します。

毎日のストレッチ

肩関節の可動域を維持・拡大するため、毎日軽めのストレッチを行いましょう。タオルを使ったストレッチや壁に手をついて行う運動など、負担の少ない方法がおすすめです。

朝起きた時や仕事の合間に短時間ずつ行うことで継続しやすくなります。無理に大きく動かすのではなく、「痛気持ち良い」程度の強度で行うことがポイントです。

ストレッチ時には深呼吸を取り入れると、筋肉が緩みやすくなり、より効果的です。肩に力が入らないようリラックスして行いましょう。

インナーマッスル強化

肩の安定性を高めるために、インナーマッスル(深層筋)を鍛えるトレーニングも重要です。軽い抵抗バンドや自重を利用したエクササイズで、毎日少しずつ行いましょう。

手を軽く横に開閉するエクササイズや、肘を固定して肩甲骨を寄せる動作など、シンプルなメニューから始めると継続しやすいです。

トレーニングは回数よりもフォームを重視し、正しい動きが習慣化するまで丁寧に行ってください。少しずつ負荷を増やすことで、着実に筋力が向上します。

生活習慣の見直し

姿勢の悪さや同じ動作の繰り返しが五十肩を悪化させることがあります。デスクワーク時は定期的に肩を回したり立ち上がって体をほぐしたりする習慣をつけましょう。

睡眠時の寝姿勢にも注意が必要です。硬すぎる枕や高さが合わない枕は肩に負担をかけるので、自分に合った高さや硬さを見つけましょう。

食事面では抗炎症作用のある栄養素(オメガ3脂肪酸やビタミンE、ビタミンCなど)を意識して摂取し、体の内側から炎症を抑えるサポートを心がけましょう。

まとめ

五十肩は諦める必要のない症状です。早期発見と的確な施術、そして日々のセルフケアを組み合わせることで、痛みの緩和と可動域の回復が期待できます。

せき接骨院・整体院では34年の実績に裏打ちされた技術と最新の分析システム、セルフケアサポートを活用し、一人ひとりに最適なプランをご提案します。五十肩でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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店舗情報

店舗名

せき接骨院・整体院

代表

関 博和(せき ひろかず)

住所

〒394-0002
長野県岡谷市赤羽2-3-34
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