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椎間板ヘルニアの手術を避けたい方へ - 保存療法の可能性

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腰の痛みや脚のしびれで「椎間板ヘルニア」と診断を受けたものの、手術には抵抗がある――そんなお悩みを抱える方は少なくありません。
せき接骨院・整体院では、手術をなるべく回避し、保存療法によって症状を改善するサポートを行っています。
本記事では、保存療法の基本知識から具体的なアプローチ、当院での実例、手術を避けるためのポイントまでを詳しくご紹介します。

保存療法の主な方法

保存療法とは、手術を行わずに症状の軽減や機能回復を図る治療法の総称です。
代表的な三つのアプローチをご紹介します。

薬物療法による痛みのコントロール

非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や筋弛緩薬を用いて、痛みや炎症を抑えます。

痛みの強い時期に適切な薬物療法を行うことで、動きやすい状態をつくり、他の治療へとスムーズに移行できます。

長期服用は副作用のリスクもあるため、医師や専門家の管理下で適切に進めます。

理学療法と運動療法

専門スタッフの指導のもと、ストレッチや筋力トレーニング、神経モビライゼーションなどを組み合わせます。

腰周りの筋力と柔軟性を高めることで、椎間板への負担を軽減し、再発リスクを抑制します。

当院ではEMSを活用し、深層筋(インナーマッスル)にアプローチすることで、効率的に体幹を強化できます。

生活習慣の見直しと姿勢改善

デスクワークや家事、育児など日常の動作や姿勢をチェックし、負担のかからないフォームをアドバイスします。

AIを活用した「シセイカルテ」による姿勢分析で、科学的に姿勢のクセを把握。

自宅での簡単ストレッチや動作の工夫を取り入れていただくことで、セルフケア効果を高めます。

せき接骨院・整体院での治療プロセス

当院では保存療法を効果的に進めるため、最初の検査から日々のフォローまで一貫してサポートします。

丁寧な検査とカウンセリング

初回は問診と動作チェック、姿勢分析を徹底し、痛みの根本原因を探ります。

AIや体成分分析装置を駆使し、筋肉量やバランスを数値化。

わかりやすい説明で患者様にご納得いただいたうえで、最適なプランを提案します。

オリジナルの整体技術

関院長が開発した手技を中心に、筋膜リリースや関節モビライゼーションなどを組み合わせた施術を行います。

全身のバランスを整え、自然治癒力を高めることで腰部への負担を軽減します。

ふくらはぎ温め法など、多彩な方法を織り交ぜて血流促進と筋緊張緩和を同時に実現します。

再発防止に向けたセルフケア指導

大学病院導入実績のある「リハサク」システムで、個別に最適化したセルフケア動画を配信。

スマートフォンでいつでも確認できるので、日々の生活の中で無理なく続けられます。

継続的なケアが再発を防ぎ、手術を回避する大きな力となります。

保存療法の効果と実際の症例

せき接骨院・整体院で保存療法を受け、手術を回避した実例をご紹介します。

症例1:デスクワーカーの30代女性

腰痛と脚のしびれを訴えMRIで軽度ヘルニアと診断。痛みが落ち着くまで薬物療法と安静を指導後、EMSと体幹トレーニングを実施。

1か月で日常動作が軽快に、3か月でほぼ完治。現在は姿勢ケアを続けながらメンテナンスに通院中です。

再発予防のセルフケアも積極的に行っており、手術を回避できました。

症例2:ゴルフ愛好者の40代男性

スイング中の激痛で来院。筋膜リリースと関節調整を週2回実施し、3週間で痛みが半減、6週間でプレー再開可能に。

体幹強化とストレッチ指導により再発なく、月1回のメンテナンスを継続しています。

手術をせずにスポーツ復帰を果たせた好例です。

症例3:産後の腰痛に悩む20代女性

出産後の腰痛で子育てに支障。骨盤矯正とインナーマッストレーニングを組み合わせ、セルフケア動画で自宅でも実践。

2か月で痛みが改善し、日常生活が楽に。産後整体として定期チェックを行い、再発を防いでいます。

手術なしで育児生活を支えられたケースです。

手術を回避するために押さえるポイント

保存療法で手術を避けるためには、以下の三つのポイントを意識しましょう。

早期受診と適切な診断

痛みやしびれを感じたら早めに専門家に相談し、正しい診断を受けることが肝心です。

放置すると症状が悪化し、保存療法だけでは改善が難しくなる場合があります。

適切なタイミングで治療を始めることで、手術を回避しやすくなります。

姿勢の維持と体幹の強化

日常から正しい姿勢を意識し、ストレッチやトレーニングを継続しましょう。

体幹が弱いと腰への負担が増し、再発リスクが高まります。

当院のEMSトレーニングやセルフケア動画を活用して効果的に強化できます。

継続的なセルフケアとメンテナンス

治療終了後もセルフケアを継続することで、再発を防ぎます。

こまめにストレッチを行い、同じ姿勢を長時間続けない工夫をしましょう。

定期的なチェックで異変を早期にキャッチし、手術回避へつなげましょう。

まとめ

椎間板ヘルニアの手術を避けたい方には、保存療法が有効な選択肢です。
薬物療法や理学療法、生活習慣の見直しを組み合わせることで、自然治癒力を最大限に引き出し、手術なしでの改善が可能です。

せき接骨院・整体院では、検査からセルフケア指導まで一貫したサポートで、再発しにくい体づくりをお手伝いします。
まずはお気軽にご相談ください。

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店舗情報

店舗名

せき接骨院・整体院

代表

関 博和(せき ひろかず)

住所

〒394-0002
長野県岡谷市赤羽2-3-34
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営業時間

午前8時~正午
午後3時~午後7時
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JR岡谷駅から車で15分

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